平成24年度(2012)活動報告Activity Report 2012

平成24年度総会記念講演

日 時:平成24年(2012)5月26日(土) 10:00~11:00
場 所:大阪市立総合生涯学習センター
参加者:37名
概 要:本年度総会記念講演は、テレビでコメンテーターをつとめたことがある山本
    健治氏に「3.11を心に刻み、エコで日本を変えよう!〜生活、消費、仕事、
    自然を見つめ直そう〜」というテーマでご講演いただきました。
    講演後の質疑応答では、共感の意を述べられる方など、参加者の手がつぎつ
    ぎとあがり、時間を押してあつく議論が交わされました。
内 容:阪神淡路大震災を経験し、私たちの多くは「人生観が変わった。生き方を変
    えよう」と心に誓いました。しかし、時とともに志は風化し、行動変容を遂
    げたと胸を張れないことに自責の念を抱く人も少なくないのではないでしょ
    うか。
    東日本大震災からはや一年。忘れない、繰り返さないために、私たちは身近
    なこと,些細なことでもいい、具体的に今できることから始めることが大
    切です。第一歩を踏み出せずにいることの方が問題なのです。中国では、若
    者を中心に「B・M・W族」(*註:Bicycle(自転車)、Metro(地下
    鉄)、Walking(徒歩)の頭文字)が流行し、問題提起しています。個人は
    日常の不便さをすこしガマンし、シンプルライフ=自分の身の丈で生きて行
    きませんか。
    また、今こそ経済成長の原動力となる環境ビジネスに日本は着手する時で
    す。企業は復旧復興の中心となって経済活動に寄与してほしい。人類だけが
    生き残れば良いという発想から脱却し、森羅万象に畏敬の念を持っていかに
    自然を次世代へ残すかを考えねばなりません。
    ひとりひとりの行動変容を心に刻み実行することこそ、やがて社会全体を変
    える力となり得るのです。3・11を忘れず、エコで日本を取り戻しましょ
    う。
チラシ等:チラシなど開催告知はこちらからご覧になることができます。    

第8回近畿の環境団体情報交流会(1)

日 時:平成24年(2012)6月23日(土) 13:00~17:30
場 所:大阪市立総合生涯学習センター
参加者:40名
内 容:まず最初に「東日本大震災を経験して、これからの持続可能な社会をどうつ
    くるか」をテーマに、桑野幸徳氏によるご講演をいただき、つづいて同テー
    マでのパネルディスカッション、分科会を実施しました。持続可能な社会の
    構築への想いを一にする近畿各所より様々な分野の環境NPO等で活躍され
    る40名のご参加があり、目標数の80名には及びませんでしたが、それぞれの
    地域での環境活動の指針となる情報の収集と各NPO団体の交流の両側面に
    対して意識の高い方々にご参加いただくことができました。ありがとうござ
    いました。
 
 *この事業は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受け開催いたしました。

報告書:第8回情報交流会(1)の報告書はこちらからご覧になれます。
チラシ等:チラシなど開催告知はこちらからご覧になることができます。

第8回環境市民活動のための助成金セミナー

日 時:平成24年(2012) 10月13日(土) 13:00~17:00
会 場:和歌山ビッグ愛 A会議室(和歌山市手平2丁目1-2)
参加者:
内 容:今回のセミナーでは近畿を中心に周辺地域から23名の参加がありました。
    複数回の助成申請経験のある団体と、まだ助成申請をしたことがない団体が           
    ほぼ同数参加され、それぞれが活動をより発展させるため時間いっぱいまで
    熱心にご質問されている姿が印象的でした。第1部の講演では、和歌山県
    NPOサポートセンター副センター長の志場様より助成金を活動にどのように
    活かしていったらよいのか、助成金の仕組みや制度、申請時のポイントをお
    話頂きました。第2部の助成団体による制度の説明では、各団体約20分間の
    持ち時間で団体の成り立ちや制度の特徴を発表して頂き、団体が助成申請す
    る際に役立つ内容、変更点、注意事項等を伝えて頂きました。その後の個別
    質問会では助成制度とNPO活動のマッチングを図るため、団体が各助成団体
    の担当者に個別質問できる時間を設け、助成制度に対する活発な質問がなさ
    れました。
 
日 時:平成24年(2012) 10月14日(日) 13:00~17:00
会 場:京都テルサ 3階D会議室(京都市南区東九条下殿田70番地)
参加者:37名
内 容:京都会場では、近畿を中心に愛媛、石川、三重など遠方からのご参加も含
    め、計37名の参加がありました。
    第1部の講演では、公益財団法人京都地域創造基金の戸田様より、社会の状        
    況やNPOの現状とともに、これからのNPOが取り組むべき資金調達についてのご講
    演をいただきました。
    第2部の助成団体による制度の説明では、各団体約20分間の持ち時間で団体
    の成り立ちや制度の特徴を発表頂き、団体が助成申請する際に役立つ内容・    
    変更点・注意事項等を伝えて頂きました。今回、事業助成だけではなく組織    
    基盤に助成するパナソニック株式会社のNPOサポートファンドや、事業所を指定し
    寄附をして助成するタイプの公益財団法人京都創造基金など、これまでにない
    助成団体の説明もお聞きいただくことができ、「思い込みを外すことができ、参考に
    なった」との声を頂戴しました。
    第3部では、複数名でお越しになられ、熱心に質問される団体様が目立ちました。

   *この事業は、一般財団法人セブン-イレブン記念財団の助成を受け開催いたしました。
チラシ等:チラシなど開催告知はこちらからご覧になることができます。

近畿の環境団体情報交流会(2)

日 時:平成24年(2012 ) 11月17日(土) 12:30~17:30
会 場:ピアザ淡海(滋賀県大津市におの浜1丁目1番20号)
参加数:55名 
内容:6月に引き続き、情報交流会は東日本大震災を経験した後、転換期にたってい
   るエネルギー問題を中心に据え「自然エネルギー(里山エネルギーを中心とし
   て)」と題して、里山エネルギーの開発による持続可能な社会の構築を目的と
   して開催しました。あいにくの雨天にもかかわらず、近畿各所より様々な分野
   の環境NPO等で活躍される方、個人、企業など55名の参加がありました。
   浅岡氏には、世界各国の再生可能エネルギーの取り組みの事例紹介と、ようや
   く日本における地域の人の手による地域のための自然エネルギーの創出の可能
   性を、つづく澁澤氏には、岡山県真庭市で実践しておられる木質バイオマス利
   用と地域づくりの具体事例をご講演いただきました。
   また、嘉田氏は、個人的背景と琵琶湖への思いを話された後、原子力に依存し
   ない社会の実現のため、現在滋賀県で策定を進めておられる再生可能エネル
   ギー振興戦略プランの一端をお話いただきました。 
   パネルディスカッションでは、参加者より寄せられた質問をもとに忌憚のない
   ご意見を3人のパネリストより伺うことができました。
   第3部の参加者交流会では「風力・水力・太陽光などの自然エネルギー一般」
   「燃料としての里山エネルギー」「熱源としての里山エネルギー」の3つのグ
   ループに分かれ、パネリストの浅岡氏、澁澤氏を囲み参加者同士のフリーディ
   スカッションを行い、日頃の活動を通し疑問に思われることなど講師に直接質
   問し、団体同士の情報や意見の交換の場としていただきました。

第3回仲間づくりフォーラム

日  時:平成25年(2013)3月31日(日) 13:30~16:30
場  所:大阪府環境情報プラザ
参加者:15名
内  容:行政や、他団体とのネットワークでつながることで、環境NPOが抱えている
           お困りごとを持続可能な活動のヒントにする。
講  師:上原一彦氏
            (大阪府立環境農林水産総合研究所 水生生物センター 主幹研究員)
        西谷 寛氏(海と空の約束プロジェクト 代表)
 
 

各展示会への出展

<2012年まるごと爽健説明会>
 日    時:平成24年5月28日(水)
 場  所:パナソニック 松心会館 2階(大阪府門真市)
 来 場 者:約70名
 主  催:パナソニック松愛会
 内  容:エコネット近畿の事業活動紹介として「環境支援活動と活動資金確保について」
       事例発表を行った。
<海ごみプラットフォーム・JAPAN>
 日    時:平成24年7月24日(金)
 場  所:キャンパスプラザ京都 第一会議室(京都市下京区)
 来 場 者:約50名
 主  催:一般社団法人 JEAN
 内  容:「海ごみサミット2012亀岡保津川会議」8月24日~
       26日開催に向けて、海ごみの現状とサミットの経緯を説明し、講演と活動報告・
       情報提供が行われ、エコネット近畿として活動紹介を行った。
<水都おおさか森林の市>
 日    時:平成24年10月7日(日)
 場   所:近畿中国森林管理局前・OAP周辺(大阪市北区)
 来 場 者:約10,000名
 主   催:水都おおさか森林の市実行委員会
 内   容:「環境市民活動のための助成金セミナー」ならびに「近畿の環境団体情報交流会(2)
       自然エネルギーシンポ」開催告知。
       大地の恵みとして飲食できる果物や木の実を写真よりのクイズ形式で答えて頂き、
       現物を展示・試食して頂いた。
       また、子どもたちに紙芝居で自然環境維持の大切さを見て頂いた。クイズ解答者
       126名と同伴者などを含め約400名の来場があった。
<エコフェスタ2012inまほろば>
 実施日時:平成24年10月27日(土)
 実施場所:橿原文化会館前広場(奈良県橿原市)
 来 場 者:約5,000名<主催者発表待ち>
 主  催:橿原市地球温暖化対策地域協議会“エコライフかしはら”
 内  容:事業紹介ならびに「近畿の環境団体情報交流会(2)自然エネルギーシンポ」開催
       告知。里山の恵みドングリを使って、ストラップやコマを来場者に作ってもらった。
       また、子どもたちに紙芝居で自然環境維持の大切さを見て頂いた。工作をした方
       120名と同伴者などを含め約300人の来場があった。
<京都環境フェスティバル2012>
 実施日時:平成24年12月8日(土)・9日(日)
 実施場所:京都府総合見本市会館(京都府伏見区)
 来 場 者:約27,000名
 主  催:京都府、京と地球の共生府民会議、
       京都府地球温暖化防止活動推進センター
 内  容:エコネット近畿の事業紹介を主として、エコネット近畿会員の募集、川ごみ・海ごみ
       の発生抑制を啓発するDVDの上映など。エコネット近畿「きれいな水辺でつながろ
              う」のキャッチフレーズ入りの落ち葉の栞配布。
<環境フェスタin交野2013>
 実施日時:平成25年2月24日(日)
 実施場所:星の里いわふね(大阪府交野市)
 来 場 者:約3,200名
 主  催:かたの環境フェスタ市民会議
  内  容:エコネット近畿の事業紹介を主として、エコネット近畿会員の募集のチラシ配布、
             川ごみ・海ごみの発生抑制を啓発するDVDの上映、ゴミクイズなど。
 

pagetop pagetop