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10/6 環境市民活動助成金セミナー 開催速報

2018年10月08日 (月) 18:00
第14回 環境市民活動助成金セミナー 
NPOの資金調達まるわかりセミナー 開催速報


助セミ18_全体
 
10月6日(土)大阪産業創造館(大阪)にて「第14回 環境市民活動助成金セミナー~NPOの資金調達まるわかりセミナー」を開催いたしました。当日の様子を下記のとおりご報告申し上げます。


<開催概要>
日  時: 2018年10月6日(土)10:00~16:30 (開場 9:45~)
場  所: 大阪産業創造館(大阪府大阪市)研修室 A・B・C
      アクセスmap  https://www.sansokan.jp/map/
対  象: 助成金活用で活動をステップアップしようと考えておられる団体 
参加費 : 一般 500 円、エコネット近畿 会員 無料 (当日入会可・会員割引適用)
主  催: NPO法人 エコネット近畿、一般財団法人 セブン-イレブン記念財団
後  援: 大阪府、大阪市
実績数:参加者 74名  (目標数50名、事前申込数90名、ご入会会員:団体4、個人1)
     地域別参加者数 
       大阪 34人(46%)、兵庫 14人(19%)、奈良 10人(14%)、
       京都 9人(12%)、福井 2人(3%)、三重 2人(3%)、滋賀 1人(1%)
       愛知 1人(1%)、静岡 1人(1%)
     過去の申請・採択履歴    
       申請・採択経験がある人 31人
       申請したことがない人 38人
       申請したことがあるが、採択経験はない 2人
       不明 3人
     新規参加者率 86.5% : リピーター 13・5% 

<目 的>
  • 多様な「資金調達法」についての最新情報を得て理解を深める。
  • 「助成金の活用事例」から、助成財団と協働の進め方を学ぶ
  • 持続経営のために、個々の団体に適した「資金調達法」を見出す機会とする。
<内 容>
○第1部  資金調達の新しい流れに関する情報提供 / 助成申請書の書き方講座
○第2部  助成制度活用事例紹介~採択団体と助成財団の2つの視点から~
○第3部  各助成団体との個別相談(12 団体)

<プログラム>  
第1部:新しいながれと書き方講座

<資金調達の新しい流れ>   参加者 40名

 最初に、最近注目度の高い「休眠預金」、「プロボノによるNPO支援」、「クラウドファンディング」について、認定NPO法人しみん基金KOBE 江口聰さん、認定NPO法人サービスグラントの堀様、株式会社CAMPFIRE 生島様に、詳細をお話しいただきました。
 また、会場から寄せられた質問にお答えいただきました。

第1部資金調達1 資金調達2 資金調達3
認定NPO法人しみん基金KOBE
江口 聰氏
認定NPO法人サービスグラント 
堀 久仁子氏

株式会社Campfire 
生島 正氏

進行 資金調達全体 資金調達4
進行 NPO法人エコネット近畿 
 岡見厚志氏

第1部資金調達の新しい流れ
全体の様子

第1部資金調達の新しい流れ
質疑応答の様子


<初めての助成金申請書の書き方講座>  参加者33名
 最初に、セブン-イレブン記念財団 小野氏より、NPOの資金についておさらいしていただきました。次に、ドイツのファンドレイジング協会や環境団体、日本のNPOの事例を挙げながら、多くの財団が「助成金で団体を支援する意味」、またNPOが「助成金を申請する際に期待されていること」
について、丁寧にお話しいただきました。
  また、申請書を書いて、採択が出てからはじまる「助成財団」と「NPO」のコミュニケーションこそが
パートナーシップには大事。その具体的な事例もご紹介いただきました。
 「助成申請書」のプレゼンワークショップでは、全体で4つの事業プレゼンに対し、みなさんの票とメッセージが寄せられました。


書き方1
 
書き方2 書き方3
書き方講座の様子
 

セブン-イレブン記念財団
小野弘人氏

助成申請
ワークショップの様子

 第2部:助成団体担当者による助成制度説明

 最初に、第2部で助成制度説明を始める前に、どんなことに留意して説明を聞けばよいのか?について、参加者のみなさんといっしょに共有してのぞむため、これまでに、助成申請採択率8割の実績をお持ちの NPO法人里山倶楽部 理事 寺川裕子さんより、助成申請の際に留意していること、助成申請して良かったこと、失敗事例などをご発表いただきました。
 その後、セブン-イレブン記念財団 地域活動支援事業マネージャー小野弘人さんより、助成財団を代表して、助成金にたよらない団体経営のための上手な活用を示唆するコメントをいただきました。

事例発表1 事例紹介3 事例発表2
NPO法人里山倶楽部
理事 寺川裕子さん

NPO、助成財団の2つの視点から
     助成申請を考える

セブン-イレブン記念財団
小野弘人さん

 次に、11団体の助成団体担当者のみなさんから制度についてのご説明をいただきました。
 説明では、対象となる団体や経費はもちろんのこと、今年度大きく制度が変わった点や申請の際に重要となるポイント、審査基準、応募書ではわからない、または気づかないポイントについても丁寧にお話いただきました。

助セミ18_全体 制度説明1 制度説明2
全体の様子 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 公益財団法人環境再生保全機構
制度説明3 制度説明4 制度説明5
公益財団法人河川財団 公益財団法人
損保ジャパン日本興亜環境財団
認定NPO法人瀬戸内オリーブ基金
制度説明6 制度説明7 制度説明7
近畿ろうきん     TOTO株式会社 トヨタ自動車株式会社
制度説明8 制度説明9 制度説明10
パタゴニア日本支社 阪急阪神ホールディングス株式会社 株式会社ラッシュジャパン
第3部:個別質問会

11の助成財団のみなさんへ直接個別にご質問頂きました。
すでに申請したい事業が決まっておられる団体は、事前に配布した「個別質問会 事前準備シート」に事業概要を記載し、資料を持参して質問しておられ、より深くお話しされたため、約1時間半の質問時間も足りないと感じられた方もおられました。
時間終了まで、各団体がいくつもの助成財団のブースにおならびになり、熱心に質問されておられました。
【実施風景】

質問1 質問2 質問3
セブン-イレブン記念財団 環境再生保全機構 河川財団
質問4 質問5 質問6
損保ジャパン日本興亜環境財団 瀬戸内オリーブ基金 近畿ろうきん
質問7 質問8 質問9
TOTO株式会社 トヨタ自動車株式会社 パタゴニア日本支社
質問10 質問11 質問_全体
阪急阪神ホールディングス株式会社 株式会社LUSHジャパン 全体のようす


<成果>
・昨年同様、様々な資金調達法の最新情報と助成制度情報を同日にコンパクトに発信することで、
 新規顧客の興味関心を喚起することができた。(昨年度実績の約1.5倍)
・助成財団同士の意見交換・交流の場の提供となった。

<参加者の声>
第1部 新しい流れと申請書の書き方講座
<資金調達の新しい流れ>
・資金面のみならず、しくみ構築に必要な要素を含まれた部分が良いと思いました。
・話を聞いているうちにアイデアが生まれたので良かったです。
・従来の資金調達にとらわれない、方法、見方、考え方を学べた。
・詳細を知らなかった休眠預金について知ることができた。

<初めての助成金申請書の書き方講座>
・情報発信の重症性、コミュニケーションの大切さを学べたのは良かった。
・助成を出している立場だが、申請者にどのような申請書であれば、わかりやすい書類を提出して
もらえるか、逆の視点で学ぶことができた。
・とても具体的に、わかりやすく教えて頂けた。
・私たち申請側が知っておくべき事を簡潔明解に伝えてくださった。
・実際に申請書をかいたり、発表をきくことでイメージがつかみやすかった。

第2部 環境市民活動助成金セミナー
・採択・不採択の根拠について具体例での説明がよかった。
・申請の要点に絞られた資料はありがたかった。今日参加していない者に説明することができる
・申請したい団体の担当者から直接話を伺えるのが良かった。強みや大事にしておられることが良く分かった。
・こんなに多数の参加者がおられて、ひとりできましたが、気持ちも前向きになりました。
・助成金について、今まで知らなかったことをたくさん知ることができた。
・多数の助成財団の参加が良かったです。

第3部 個別質問会
・当方の事業内容を聞き、親身にアドバイスいただけた。
・申請したいと考えている内容について、適切なアドバイスを聞くことができました。
・募集している側のみなさんから、要項等からは読み取れないことを聴けた。

全体をとおして
・はじめての参加です。短時間で効果的な内容でした。
・大阪だけでなく神戸でも開催して欲しい。
・昨年に続き参加させていただきました。これだけの情報をひとりで集めて検討するのは不可能に近く、また助成金のトレンドもわかり大変有難い。

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