新着情報Topics

第2回 エコネット・カフェのご報告

2013年04月05日 (金) 16:24
平成25年度(2013年度)  第2回 エコネット・カフェ 
「環境ボランティアとしてのキャリアデザイン」 講師:中島秀和氏
のご報告
 
2013年4月4日(木)エコネット近畿 事務所にて第2回エコネット・カフェを開催しました。
第1回エコネットカフェを機に、エコネット近畿のイベントにつづけてご参加いただき新規正会員となられた方、以前より賛助会員としてご入会いただきながらこれまであまりイベントにご参加になれなかった方の2名をふくめ、会員を中心に6名のご参加がありました。

講師の中島秀和理事より、最初に「キャリア」についてのご説明があり、その後「環境ボランティア」をキャリア・デザインの中でどのようにとらえるかについて、様々な視点でのお話がありました。後半は、エゴグラムチェックや中島理事考案のワークを実施し、参加者同士の意見交換や親睦を促す内容となりました。
 
【実施概要】
・日 時 平成25年(2013年) 4月4日(木)19:00~21:00
・会 場 NPO法人エコネット近畿 事務所
・主 催 特定非営利法人近畿環境市民活動相互支援センター(愛称:エコネット近畿)
・参加費 200円(お茶、お菓子、資料代として)
・参加者数 実績 6名 (目標 10名)
・内 容 19:00~21:00 セミナー、ワークショップ、フリートーキング
         
【当日のまとめ】 
カフェ2レジュメ 「環境ボランティア」を人生のどのタイミングで、どのように始めるか?
 退職後、もしくは職業と並行して、就職を機になどのタイミングで始める方もいれば、始める際に、活動のための知識や勉強を積んで始める人、これまでの経験をもとに始める人など様々です。結局、ひとりひとりその選択の責任は自分にあり、どのような選択をしたとしても自分が歩んできた道≪経験≫は減ることはありません。
なんでも経験すればいいというものでも、これを経験すれば大丈夫でもなく、また自分が経験したいと思っても、受け入れてくれる場がなければ経験を積むことはできません。仕事では充足できなかったキャリア・アンカー(キャリアを選択する上で最も大切な価値観や欲求)をボランティア活動で満たす人もいます。

たとえば、現在推薦入試などでクラブ活動歴を要求させることがありますが、クラブの減少により参加したい活動がない場合ボランティア活動で補い経験値をアピールする学生もいるという事例紹介とともに、中島氏は、「ボランティア」をキャリアデザインの視点で話され、会場の参加者は大きくうなずいておられました。

ワークショップでは、自分を客観的にみつめるためエゴグラムテストを行った後、中島氏考案のワークショップで、いかに自分とは異なる意見を持つ方がおられ、それらの意見の統一を図るのが難しいかという経験をしました。他人の見方を聞くことで、自分の見方が変わったり、情報が加わることで先ほどまでの自分の意見とも異なる結果を導いたりという経験をとおし、ものの見方を変えることで自分の選択はさらに広がることを体感しました。心理テストをつかったワークは参加者に好評で自然な会話も生まれ、セミナーのワークショップでも実践したいという声があがりました。

環境活動を行う際に、個々のキャリア・デザインのもと活動に参加される市民がおられることを理解することで、新たな会員や支援者・ボランティアを増やすアプローチに活かすヒントも得ることができ、続編の開催が期待される内容となりました。
 

pagetop pagetop